如月～まだまだ寒さが厳しい時期のため更に重ね着するという意味～

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立春寒波到来！

つい先日まで「明けましておめでとうございます」と挨拶していたかと思ったら、
あっという間に立春を迎えましたね。
そして、立春寒波もやってきて桜島もすっかり冬の装いです。

南国鹿児島で暮らしていると
「雪やこんこ、霰やこんこ、降っては降っては・・・」とつい口ずさみながら
もっと降らないかなぁーと思ってしまいますが、雪の多い地方の皆さんは大変な思いをされているのではないでしょうか？

山の上に住んでいるので、もしものために車のチェーンを購入し準備万端でしたが、装着することもなく良かったです。
ちなみに、鹿児島での降雪の記録は2010年の大みそかから元日にかけて
積もった25cmのようです。

正月早々の大雪で当時飼っていた秋田犬が大はしゃぎしていたのを記憶しています。

（今回雪の降った時の現在飼っている柴犬です）

2月2日の節分

立春の前日とさだめられている節分ですが、今年はなんと2月2日でした。
おおもとは、太陽の周りを地球が365日ちょうどで回っていないから起こることのようす。
2021年も今年と同じように2月2日の節分で、124年ぶりと話題になったようですが、
恥ずかしながらこちらは全く記憶にありません。
今年も上之園町にある「生教大安次寺」へ星祭祈祷にまいりましたので、
すっかり邪気が払われたものと自己満足しています。