2024年9月5日 更新

孫孝行・旅行記~ハウステンボス~

ペンネーム:スッパマン

いざ、出発

「親孝行したいときには親はなし」といいますが、
孫孝行も旅行となると孫が喜んでくれる適齢期や連れていく「じじ・ばば」の体力の問題もあり、
思い立ったが吉日で行動をおこさねば、「孫孝行したいときには孫喜ばぬ」「孫孝行したいときには身体動かず」になりかねません。

ということで、長女と孫二人を連れて長崎に2泊3日の旅行に出発です。
移動手段は、マイカーで往復700㎞を老体に鞭を打ちながら孫のためならエンヤコーラ。
向かうは、ハウステンボス、いざ出発!

1日目


まずは、「恐竜の森」。
3つのミッションを遂行し、恐竜のDNAを見つけ出すゲームでしたが、最初のミッションで脱落。ゲームオーバー。

次は、「I.S.ラビリンス~光と音の迷路~」。
「2315年の宇宙」をテーマにしたミラーハウス型の迷路。不思議な空間にみんなでドキドキ。

「スーパートリックアート」は遠近法や照明を利用した目の錯覚を楽しむアート作品が大集合。大人も子供も大はしゃぎ。

「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」は、キッズ向け屋内アスレチック。

「ホライゾンアドベンチャー」は、800トンの水の大洪水を体験。

「ミッション・ディープシー」は、超深海で巻き起こる絶体絶命の救出ミッションに挑む新感覚スリルアトラクション。
圧倒的な臨場感で大人も十分に楽しめました。

「スカイカルーセル」は、世界最大級・日本初の3階建て天空メリーゴーランド。


場内の運河を運航する「カナルクルーザー」に乗り、本日のメインイベント「スペタクルランタンナイトショー」の会場へ移動。
「スペタクルランタンナイトショー」は、ヨーロッパの街並みと運河を舞台に、プロジェクションマッピングとドローンを使用した
優美なショーでした。

 

宿泊は、「フォレストヴィラ」。森と湖に囲まれたメゾネットコテージで快適な宿泊になりました。

 

2日目

光のファンタジアシティでは「海のファンタジア」「カロヨンファンタジア」「宇宙のファンタジア」「フラワーファンタジア」を巡り、
幻想体験で非日常感を味わいました。
地上80メートルの「ドムトールン展望室」からハウステンボス全体を展望でき、そのスケール感に圧倒されました。


本日のメインイベントは「ウォーターガーデンプール」です。開放的なプールで夏を満喫。
2回目の「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」と2回目の「ミッション・ディープシー」に行って本日は終了。

最終日


「九十九島遊覧船パールクイーン」で、208ある島々を約50分かけて遊覧。最高の眺めでした。


最後に「九十九島水族館きらら」に行ってさあ、帰ろう。