2025年3月13日 更新

春の訪れ(料理編)

ペンネーム:いまいち

久しぶりに料理ネタの投稿です。
皆さんは、季節やイベントの際に必ず作る料理ってありますか?

我が家では、大晦日の夜は、必ず〝すき焼き″を作ります。
年越しそば用のダシをアレンジして作ったら好評で、かれこれ10年以上は〝すき焼き″です。
ただ最近は婿殿二人の食欲が凄まじく、年末の買い出しに行くと物価高の影響も相まって、
目が飛び出る程の金額になります。
(こういう時こそクレジット払いにしてポイントをしっかり稼ぎます)

前置きが長くなりましたが、職場の方で3月になると
新じゃが″を差し入れしてくださる方がいらっしゃるので、
この時期は、毎年〝ポテトサラダ″を作ります。

今では、春の訪れを告げる我が家の定番となりました。
早速、小振りの〝新じゃが″を見繕ってゲットし、料理開始です!!!

まずは、〝新じゃが″を茹で始めます。
根菜類は、水から茹でるのが基本です。
その方が、途中で皮が剥がれたり、煮崩れすることを防げます。
弱めの中火で、20程度茹でていきます。

〝新じゃが″を茹でている間に、合わせる具材を準備します。

・人参、キュウリ➡塩もみしておきます。
・〝新タマネギ″➡水に晒しておきます。

そう言えば、前の職場で〝ポテトサラダ″にキュウリを入れるかどうかの論争が勃発しました。
「キュウリを入れるのは邪道だ」と言い放つ輩もいましたが、我が家は〝入れる派″です。
あしからず。。。

後はベーコンをカリカリに炒めますが、ここで大怪獣(孫)が上陸したため、撮影が出来なくなりました。

茹で上がったら、時間との勝負です。

熱いうちにmash(マッシュ)した方が、より滑らかになります。
今回も、指先がやや火傷気味になりましたが、〝新じゃが″は皮が薄くて剥きやすいので助かります。

塩を軽く振って下味を付けた後、下ごしらえしていた具材とマヨネーズを投入し、よく混ぜていきます。

出来上がったら、お皿にレタスを敷き詰め、中央に〝ポテトサラダ″をドーンと鎮座させ、
周りにミニトマトを散らせていきます。
最後に、ブラックペッパーを軽く振りかけたら完成です。

料理の良いところは、余計な事を考えずに作業に集中できることから、
私の中では一種のストレス発散になります。

皆さんも、季節の食材で美味しい料理を作ってみてくださいね~。