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今年で8回目を迎える鹿児島マラソン2026が、3月1日に開催されました。
今回の大会にはフルマラソンに10,281人が出走。私もその一人としてスタートラインに立ちました。

当日は春の訪れを感じる暖かな天候。
ランナーたちは沿道からの温かい声援を背に、市街地や鹿児島湾沿いの景色を楽しみながら走り抜けていきます。
制限時間内にゴールした完走者は9,441人。
そして、その中に私もなんとか滑り込むことができました。

実は鹿児島マラソンへの参加は今回で3回目。
しかし今回のレースは、これまでで一番厳しい大会となりました。
理由はシンプルで、「練習不足」です。
やはりマラソンは正直です。
日々の積み重ねは、しっかり結果に表れるものだと痛感しました。

20キロ地点を過ぎたあたりで早くも失速。
なんとか折り返し地点まではたどり着いたものの、その後は膝の痛みや手の腫れなど、これまで経験したことのないトラブルが次々と発生しました。
30キロ付近では、正直もう完走は無理だと感じていました。
「このまま関門で止められてリタイアかな…」
そんなことを考えながら、走るというより歩く状態で進んでいました。
すると、第7関門の手前で関門タイムキーパーの方が追いついてきました。
「とりあえず次の関門まで頑張りましょう」
その一言に背中を押され、もう一度だけ頑張ってみようと思いました。
すると、なんとか第7関門をクリア。
その後も歩きながら、「ここまでよく頑張ったな」「応援してくれた家族や友人に何て報告しようか」などと考えていると、またタイムキーパーの方が声をかけてくれます。
「次の関門まであと○キロ。まだ間に合います。頑張りましょう」
単純な私は、その言葉にまた励まされ、再び走り出します。
膝は痛い。
心拍数も上がりっぱなし。
手は腫れて握り拳すら作れない。
今までにないほどつらい状況でしたが、それでも気づけば第8関門(38.9km・仙巌園)もクリアしていました。
毎回楽しみにしていた仙巌園前の名物「お蕎麦の給食」は、残念ながらすでに撤収済み。
「あのお蕎麦で最後の力をもらっていたのに…」と少し寂しく思いながら、それでも前へ進み続けました。
するとまた、関門タイムキーパーの方がやってきます。
「次の関門が最後です。上本町交差点まで頑張りましょう」
その言葉に、またしても走り出してしまう私。
かなりゆっくりではありますが、スピードを上げて前へ進みます。
そしてついに、第9関門(41.2km・上本町交差点)もクリア。
ここまで来たら、もう言い訳はできません。
「ゴールするしかない」
長田陸橋の沿道では、母と叔母の姿を見つけました。
二人の声援に背中を押され、最後の力を振り絞ってゴールを目指します。
もう走ることはできません。
歩くように、一歩ずつ前へ。
そして、ついにゴール。
大きな感動というよりも、「やっと終わった」「完走できた」という安堵の気持ちでした。
それでも完走者に贈られるタオルを受け取った瞬間、最後まであきらめずに走ってよかったと心から思いました。

応援してくださった皆さん、大会を支えてくださった運営やボランティアの皆さん、そして最後まで励まし続けてくださった関門タイムキーパーの方。
本当にありがとうございました。リタイアするつもりだった私が完走できたのは、皆さんの支えのおかげです。
マラソンは一人で走っているようでいて、実は多くの人に支えられているスポーツだと改めて感じました。
最後に、少し話は逸れますが
私と共に頑張ってくれたランニンググッズをご紹介します。ランニングリュックはポケットが沢山付いていて、重宝します。

そして、現金を持ち歩けない運動やランニングの時は、これがあれば安心です。
電子マネー。

大会の前後や、ランニングの時にコンビニや自販機で飲み物を買うことができます。私はマラソン練習の20㎞ランの時に、途中でスターバックスに寄って栄養補給してまた走って帰ってきたのですが、その時も電子マネーで決済できて便利でした。
スマートに支払いができる電子マネーは、忙しい日常だけでなく、イベントやスポーツの場面でも大きな力を発揮します。
私たちの会社が提供する電子マネーも、皆さまの日常をより便利で快適なものにするお手伝いができれば嬉しく思います。
これからもぜひ、キャッシュレスの便利さを身近な場面で感じていただければと思います。







