その他のサービス
インデックス
1日目 熊本へ
国道3号線を北上、道の駅「阿久根」では、沖にうっすらと甑島が見えた。
日奈久温泉「ばんぺいの湯」(弱アルカリ単純泉)でゆっくり2時間ほど過ごし、熊本市内で1泊。
2日目 阿蘇仙酔峡へ
阿蘇地震災害ミュージアム(旧東海大学キャンパス跡地)、阿蘇神社等を回り仙酔峡へ。
仙酔峡は、阿蘇中岳と高岳の北嶺にある標高約900メートルの峡谷である。
山肌には、約5万株のミヤマキリシマが自生しており、今、2分~3分咲きであったが満開の株もあり、さわやかな風を感じながら絶景を楽しんだ。
ロープウェイの支柱が残されており郷愁が漂う箇所もあった。
地獄温泉「青風荘」の「すずめの湯(単純酸性硫黄泉)」で、着衣入浴の男女混浴と男女別の内湯「元の湯(単純酸性泉)」を楽しんで熊本市内へ戻った。
3日目 鹿児島へ
五家荘・五木・人吉から伊佐・加治木を通るルート。
車1台通れるくらいの道幅のつづら折りの国道を、速度約20キロ弱で1時間ほど登って五家荘へ。
五家荘「梅の木轟」で吊り橋、徒歩約15分で高さ38メートルから岩肌に落ちる轟の滝が壮観であった。
道の駅「五木」五木温泉(弱アルカリ性単純泉)に入り人吉へ。
国宝に指定されている青井阿蘇神社で参拝し鹿児島へ。
3日間約580Kmのドライブであった。