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久しぶりにプロバスケットボール「Bリーグ」の試合を観に行ってきました。
試合前
BリーグのB2にいる鹿児島レブナイズは、このコラムを書いている時点で10勝5敗。
前のシーズンでB3から昇格した勢いそのままに西地区の首位という好調ぶり。
今日は同地区2位のライジングゼファー福岡との首位決戦でした。
年甲斐もなく胸が高鳴りますね。自分が出るわけでもないのに。。
学生時代、バスケ部だった自分にとって、このスポーツはやっぱり特別な思い入れがありますね。
スラムダンク世代として、あの頃の熱量を思い出しながら、久々の観戦に期待を膨らませて会場へ向かいました。
試合
試合開始とともに、コート上は激しい攻防の連続。
鹿児島は序盤から追いかける展開が続きつつも、一進一退の攻防。一階席での観戦は初めてだったのですが、そこから見る選手たちはとにかく大きく、そしてゴツい。まるで戦士のような体格に圧倒されました。
普段テレビや映像で見る何倍もの迫力でした。
第3クォーターでは一時同点に追いつき、ベンチも3000人を超える観客席も一気に盛り上がりました。
しかし、勝負どころの第4クォーターではシュートがなかなか決まらず、再び流れを相手に持っていかれ、最後まで追いすがるものの、福岡にわずかに及ばず試合終了。
悔しい結果ではありましたが、目の前で繰り広げられるプレーの迫力に、ただただ感動しました。
試合後
試合終了後、アリーナを後にしながら「またバスケをやりたいなぁ」と思っちゃいました。久しぶりに味わった試合の迫力と興奮が、自分の中のバスケ熱を再燃させたのかもしれないですね。
「安西先生、、、バスケがしたいです！」
